ハント症候群(顔面神経麻痺)通院
病院に着き、診察券を出し、
待合室で待機。
待機中は、運転で目眩の限界が来ていたので、
目をつぶりながら一休み。
待っている間も、吐き気に襲われるほど気持ち悪かった。
しかし、目を瞑るとある程度は耐えられた。
順番が来て、いざ診察。
症状を聞かれる。
「右耳の中がものすごく痛いんです。
外付け根の部分も若干いたいです。
あと、船酔いしたような目眩も
ずっと続いてるんです。」と話す。
すると、まずは耳の中を見られ、
「若干赤くなっているが中耳炎ではないねー」
と言われる。
さらに、顔にゴーグルみたいなもの
をつけられて、眼球の動きを見られる。
(平衡機能検査赤外線CCDカメラ)
「これは、凄いね。普通の人だったら、気持ち悪くて吐いてるレベルだよ。」と言われる。
ここで、一旦聴力検査に回される。
・標準純音聴力検査
・平衡機能検査
を受ける。
検査後診察に戻ると、
「おそらくハント症候群だね。
まで発疹も後顔面神経麻痺も出てないけど、
こっからでるかもしれないね。
あと、車の運転は控えて、出来るだけ安静にしてね。
安静にして、薬飲めば
入院して点滴打つ必要もないから」
と言われ、診察終了。
処方箋をもらって、帰宅したが、
まあ、薬が高い。
1週間分で7000円!!
参考までに処方箋を書いておくと
・アメナリーフ←抗ウイルス剤
・メコバラミン
・ペタヒスチンメシル酸塩
・ファモチジンDD
頓服
・トラベルミン配合剤
・ホリゾン