ハント症候群(顔面神経麻痺)前兆と初日
発症1週間前
扁桃炎にかかり、体調を崩す。
さらに、この時のんでいた抗生物質が合わず、
2日後に薬疹がでる。
病院に再度いくと薬を飲むのをやめるように指示される。
週末には、いつも通りの体調に戻る。
前兆1
この日は江の島に出かけていた。
お昼くらいの時間に運転していると、
右耳付け根上部に違和感を感じた。
しかし、その時はメガネもしていたし、
メガネの枝の部分が当たっているのだろうくらいに考えていた。
夜12時くらいに帰ると
右耳内部に痛みが出てきた。
前兆2
特に前日と変化はなし
発症
朝起きると
右耳内部の痛みが酷くなってきた。
さらに、若干のめまいも感じらようになった。
時間が経つに連れ目眩が酷くなっていく。
夕方になると、ご飯を食べるのも辛いほど目眩が激しく、気持ち悪い。
座ってじっとしているとなんとか、
気持ち悪さを抑えられる。
しかし、歩いたり、振り返ったりすると吐き気を催すほどの目眩に襲われた。
私はもともと、偏頭痛持ちであったため、いつもの季節がわりの目眩だろうくらいに考えており、寝れば治るだろと思っていた。
通院初日
次の日起きるとものすごく気持ち悪い。
立っているのも辛い。
ずっと船酔いしているよう感覚だ。
心配になり、インターネットで
同じような症状について調べてみた。
すると、肩こりが原因とか、ストレスなどと
出ていたので、
やはりいつもの感じかと思っていた。
なので、この時は目眩について深くは考えていなかった。
仕事が終わり、耳が痛かったので
とりあえず、耳鼻科を受診することにした。
そして、いくまでの運転が最悪だった。
職場から30分かけて病院に行くのだが、
立ってるだけで目眩が凄いので
運転は本当命がけだった。
病院に着いていざ診断。